原作とドラマ『リバース』を見た感想、思ったこと

毎週金曜日に放送されていたドラマ『リバース』が、今週で最終回になりました。原作は湊かなえさんで、2話あたりに彼女の原作本を読んだ機会がありました。ドラマの内容がある程度頭に入っていたこともあり、分かりやすい内容でしたし、想像しやすかったように思います。もともと湊かなえさん原作のドラマや映画を何度か見たことがあって、人間の影の部分やドロドロとした部分が分かりやすく演出として表現されていて、見応えのある作品が多いと思います。今回のドラマ『リバース』においても、10年前に主人公を含めた5人で雪山に行った際に主人公の親友が亡くなったことに関して、10年の時を経て蒸し返された部分もあり、誰が悪かったのかとか、人を信じられない気持ちなどが上手く演出されていて、分かりやすく見ることができました。最終話は、原作にはないオリジナルの話になっていて、亡くなった親友広沢の両親のもとへ懺悔をし、父親はいつでも来ておいでと言ってくれたり、主人公の深瀬は再就職先が決まり、ハッピーエンドとなりました。これはこれで悪くはなかったのが個人的に感じたことです。